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チョコ停の実態を見える化!電源入れたらすぐ撮影 チョコ停ウォッチャー

チョコ停説明画像

中小製造業が抱えるIoT導入への3つのハードル

金がかかる
人がいない
扱い方が難しい

これらをクリアし、安く・早く・簡単に行えるIoTツールを厳選してご紹介するコーナーの第2弾!

今回は、ドライブレコーダのようにチョコ停を自動で動画撮影してくれる
因幡電機産業の

「チョコ停ウォッチャー」

です。

チョコ停ウォッチャーとは?

チョコ停ウォッチャーは、チョコ停の瞬間だけを自動で録画できる画期的なチョコ停発見装置。ラインを常時撮影しながら平常時の不要な撮影ファイルを削除し、チョコ停などトラブルやイベントの発生時の映像だけを残すことができます。見逃してしまった!ファイルを消してしまった!ということを避けることができるカメラシステムです。

チョコ停に関するこんな課題ありませんか? いつ、どこで起きているか分からない。見ている時は起こらない。ビデオを戻してチョコ停発生を探すのが大変

そんな時はチョコ停ウォッチャーにおまかせ!

チョコ停ウォッチャーの使い方

例えばこんな感じに使えば・・・ラインを絶え間なく撮影し続け

不良が出た時には、前後3ファイルを上書き禁止で保護

撮影する画像はもちろん鮮明な高画質。原因救命に役立ちます

チョコ停ウォッチャーの特長

・電源入れたら撮影スタート
・容量満杯でも古いファイルを削除しながら継続録画
・異常信号を検知したらファイルをロック。消させませんなど

チョコ停ウォッチャーの仕組み

カメラと液晶モニタ、メモリ一体型

DCマルチ入力 電源と信号はコネクタ式

異常信号は手入力も可能。録画の画質はフルハイビジョンで高精細

設置は自由自在 上下横向き設置可能

現場の見えなかったところを「見える化」 素晴らしい!

さて、いかがでしたでしょうか。
チョコ停は一度の停止時間は短くても、積み重ねてみると結構な長さになったりします。最近は個別の機械と工場の全体の稼働率を見える化するソリューションが流行っていますが、どんな状態で発生したのか、どんなことが起きたのかは把握することはできません。
やはり画像に残せるのは効果的で、チョコ停ウォッチャーはチョコ停把握にとても有効。うまく組み合わせて使うともっと効果は上がりそうですね。

センサを取り付けて稼働監視をしてチョコ停を見える化するソリューションをよく見かけます。あくまであれはいつ起きたかを把握するものであって、その内容や状態を見られるものではありません。チョコ停ウォッチャーと併用して使うことでより効果が上がりそうです

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IB-ECT001 チョコ停ウォッチャー


IB-MCT001 チョコ停ウォッチャーmini


出典:INABA DENKI SANGYO CO.,LTD.、チョコ停ウォッチャー プロモーションビデオ
参考:因幡電機産業、チョコ停ウォッチャー
参考:因幡電機産業、チョコ停ウォッチャーカタログ

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