インフォコーパス「ライン稼働率チェックIoT簡単キット」が「スマートものづくり応援キット」の審査員イチオシに選定

インフォコーパス(東京都目黒区)が手がけるMy First IoT シリーズ「ライン稼働率チェックIoT簡単キット」 が、ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)が主催する「第3回スマートものづくり応援ツール」における「審査委員イチオシツール」に選定された。

また、ユニバーサルIoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」は、応援ツールとして第1回目から引き続き3回連続での選定となる。

「スマートものづくり応援ツール」は、RRI主催による取り組みで、中小製造業および中小製造業を支える支援者に向けて、「すぐ使え、すぐ見えるIoTツール」を全国から発掘・公表している。

 

■「第3回スマートものづくり応援ツール」選定ツール
My First IoT シリーズ「ライン稼働率チェックIoT簡単キット」(審査員イチオシ選定)
IoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」

■審査員コメント
(My First IoT シリーズ「ライン稼働率チェックIoT簡単キット」)
「沢山あるIoTキットの中で、これはセンサで電流をリードして稼働率チェックをするキットである。非常にわかりやすい」

「ライン稼働率チェックIoT簡単キット」について

稼働率や生産数等の正確なデータを自動収集し改善サイクルを回すことで効率的な生産性向上のための実行につなげるためのIoT簡単キット。

【実現できること】
機械の稼働状況モニタリング(電源ON/OFF、運転モード等)
生産実績数のモニタリング(ショット数のカウント等)

【特徴】
①新旧様々な機械を問わず簡単・迅速にセンサー設置可能
センサー取付から稼働開始までわずか30分。機器の稼働停止も不要(電流センサーのみ)

②安価な価格設定
実績のある安価なセンサーやゲートウェイを用いることでシステム構築コストを節約
月額費用:25,000円~のリーズナブルな価格設定

③IoTプラットフォーム「SensorCorpus」 のフル機能が利用可能
データの可視化、CSVダウンロードでの分析、閾値設定の変更などお客様自身でチューニングが可能

ユーザーの好きなセンサーを簡単に追加可能。SensorCorpusだからカスタマイズもリーズナブル

IoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」について

今後爆発的に増えていく多種多様なIoTデータを効率的に管理(収集、蓄積、加工・整形、正規化、リアルタイム処理等)するための、ソフトウェアプラットフォーム。

センサーコーパスを使うことで、IoTシステム構築のための時間やコストを大幅に削減することが可能。またPoCから大規模IoTシステムまで、システム規模や適用範囲の拡大に合わせて柔軟にシステム拡張することができ、様々なアプリケーション(AI/BI等)ともAPIで連携することができる。

出典:インフォコーパス「My First IoTシリーズ『ライン稼働率チェックIoT簡単キット』、『第3回スマートものづくり応援ツール』”審査委員イチオシ”に選定」