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オプテックス・エフエー「第七回現場川柳」募集開始、ものづくりに元気と笑いを!

オプテックス・エフエーは、10月1日から「第七回現場川柳」の作品募集を開始した。12月13日まで募集を行う。

「現場川柳」は、同社が定めた「センサの日(10月3日)」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる「現場」にまつわる川柳を募集する企画。

第6回となる2019年の開催時には9946作品が集まり、製造現場の高齢化や人手不足を詠う技術者目線の作品が多い中、話題となった老後2000万円問題への嘆きを現場流に表現した「作業服 脱げぬ老後の 二千万」が大賞を受賞した。

今回は「コロナに負けるな!ものづくりに元気と笑いを」をテーマにコロナ禍にあっても国内製造業の活力と笑顔を届けられる川柳企画を目指すとしている。

審査は、コミックエッセイ『シブすぎ技術に男泣き』などで知られる元エンジニア漫画家の見ル野栄司氏が引き続き特別選考委員となり、社内選考委員と共に厳選な選考を行い、大賞、優秀賞、見ル野賞、入賞を選出する。選考結果の発表は21年1月下旬を予定。

 

■現場川柳、応募や過去の受賞作品はコチラ

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