エクサ、設備・資産管理の短期・低価格ソリューションを開発、提供開始

株式会社エクサは(本社:神奈川県川崎市 代表取締役 社長執行役員 塚本 明人、 以下エクサ)、 企業の設備・資産管理システムの構築にあたり、 短期間かつ低価格での導入を可能にした「Maximo Base Kit」を開発し、 提供を開始した。
「Maximo Base Kit」は、 企業向け設備・資産管理ソリューションとしてグローバルで高い評価を得ているIBM Maximoに、 日本企業での利用に即した設定や帳票・データ登録ツールなどの弊社独自機能・知見を加えたソリューション。設備・資産管理(ロケーション、 機器台帳など)と作業管理(故障報告、 点検記録、 予防保全、 作業標準、 保全計画管理など)の機能を有しており、 工場、 生活インフラ、 輸送、 通信、 エンターテインメントなどあらゆるタイプの設備・資産の高度な管理を実現する基盤に適している。

Maximo Base Kitの特長
■帳票
 IBM Maximoの標準帳票の加えて下記帳票を用意している。
故障報告一覧
年次計画表
■データ登録ツール
 「Maximo Base Kit」にロケーション、 設備・資産、 故障報告、 予防保全、 作業標準等の情報登録用として
 Excelベースのデータ登録ツールをご用意している。
■ドキュメント
操作マニュアル(一般ユーザー向け・管理者向け)
定義書(画面/帳票/データ登録)
参考:エクサ、設備・資産管理の短期・低価格ソリューションを開発、提供開始