古い設備を簡単に見える化するIoT機器 SOFIXCAN Ω EYE

昨今IoTという言葉が広く浸透して、現場の見える化にチャレンジする企業が多くなってきました。

一方でそもそもお使いの装置が非常に古くIoT機器を活用しての見える化をしたいけど
どうにも手が出せないとお悩みの担当者の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか
IoT化には数値のデータ化やネットワークとの接続が不可欠ですが、古い設備だとなかなかそういったことができなくて大変ですよね。
追加の改造もラインを止める必要があるので、なかなか手を出しづらいですし、、

今回は、そんな場合にオススメなIoT機器をご紹介します。

カメラで既存の機械をIoT化するSOFIXCAN Ω EYE

既にある既存の設備の見える化に最適なIoT機器です。
改造不要で工場にある古い設備の稼働状況をデータ化してパソコン上で稼働監視が可能です。

SOFIXCAN Ω EYEの特長

工事不要で簡単な取り付け

カメラで対象の設備の操作パネルを撮影するだけ。
付属の取り付けアーム・マグネットスタンドで簡単にカメラを設置可能です。
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稼働状況をデータとして確認できる

カメラで撮影した映像を元にアナログ/デジタルメーター・各種運転ランプを自動で認識可能。
各種数値や運転のON/OFFの状況をデータで把握できます。
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SOFIXCAN Ω EYEの活用方法

PCやスマホで遠隔監視が可能

WEBブラウザ上の専用画面からリアルタイムの稼働状況を確認可能。
現場で定期的に監視する必要がなくなります。
※Googleクローム等で使用可能
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アラームランプ点灯時に通知メールを送信

アラームランプが点灯した際に担当者へメールやSNSで即時通知。
操作パネルの状況も画像を同時に通知するのでチョコ停発生時にも安心です。
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過去の画像・動画からトラブル原因を分析

アラーム発生時の前後30秒間の動画を自動保存し、原因を分析。
過去データを蓄積することでトラブル発生状況をデータ管理が可能です。
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SOFIXCAN Ω EYE 5つの採用メリット

  1. ソフトウェアとハードウェア(カメラ・本体・取り付け器具)がセットで20数万円と低価格。
  2. パッケージを購入するだけ、届いたその日から使用が可能。追加購入なし。
  3. 既存の古い設備を改造することなくIoT化。
  4. アラームランプ点灯時に通知メールを送信可能。トラブルにも迅速に対応。
  5. トラブル発生時に、本体に保存された実際の動画から原因分析できる。

まとめ

設備の見える化に向けたIoT機器は各社が続々と開発して販売をしていますが、
導入段階ではトータルの費用感がわかる事・テストや導入がしやすい事が重要です。
そういった意味で本商品の様にパッケージ販売かつ購入してすぐ使える商品というのは
現場へのIoT導入の第一歩として良いのではないでしょうか。

今後はこういった商品の選択肢が増え、かつ低コストで導入が出来るようになるともっと良いですね。
この機会に一度検討されてはいかがでしょうか。

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