2月開催!地域の“強み”を活かしたオープンイノベーション ~“ものづくり”の未来と可能性~

「地域の“強み”を活かしたオープンイノベーション~“ものづくり”の未来と可能性~」と題したイベントが、2019年2月12日(火)、イノベーション・ハブ・ひろしまCampsで開催される。

同イベントは、中国経済産業局が主催、広島県が共催となり、中国地域の地方創生実現のため、中国地域の強みである“ものづくり”にフォーカスしている。当日は、同分野におけるオープンイノベーションの先進事例をご紹介し、“ものづくり”の強みを活かした新たな可能性を考えることを主旨としている。

開催時間は、14:00〜18:00で、参加費用は無料。定員は70名(要申込)だ。本イベントの対象者は次の通り。

  • オープンイノベーションに関心がある方
  • ものづくり技術を新分野に活かしたい中小企業
  • 地域活動を外部との連携で活性化したい方等
  • “ものづくり”、“オープンイノベーション”、“マーケティング”をキーワードとした業界のリーダーによる講演がある貴重な機会となっている。

    当日のプログラムは以下の通り。

    14:00~14:05 開会挨拶 中国経済産業局

    14:05~15:15 講演 「ものづくり産業の未来に向けたオープンイノベーション」
     一般社団法人未来創造 代表理事水野KSK氏、理事武田雄一郎氏、理事岩本一良氏

    15:25~16:15 講演 「地域のものづくり産業の新たな可能性」
     株式会社DarmaTech Labs 代表取締役牧野成将氏

    16:25~17:15 講演 「ものづくり産業におけるマーケティング視点」
     株式会社アペルザ 代表取締役社長石原誠氏

    17:15~17:35 施策紹介(ひろしまサンドボックス等)
    17:35~18:00 閉会、ネットワーキング

    来場にあたっては、事前申し込みが必要なため、こちらのリンクより案内チラシ(PDF)をダウンロードし、必要事項を記入の上、メールまたはFAXで以下に送付する必要がある。

    【送付先】
     E-mail: cgk-kikaku@meti.go.jp
     FAX: 082-224-5641
     申込締切: 平成31年2月1日(金)17時00分